「3年B組金八先生」が無性に恋しい季節(笑)。

何か急に「3年B組金八先生」が恋しくなって、
近いうち、荒川土手などのロケ地巡りでもしようかなと思ってる。

今日は夕方まで時間があるので、7シリーズの好きな回を観よう。

2年位前に、DVD-BOX(スペシャル含む全話分)を買ってしまったので、
いつでも観たい時に、観たい回やシーンが観れる。

宝物です。

↓

7シリーズのDVD-BOXは、1つのディスク(3話分)ごとにケースになっていて、
ケースには、3B全員の写真の他、回ごとの名シーンの写真付き。

しゅうの写真もあったりします。

特典映像では、当時のしゅうはあまり目立つ感じではなかったね。

スペシャルの時の特典映像もそう。

目立つ感じではないんだよね、光くん。

そこがイイ。

8シリーズのDVD-BOXは、もっとコンパクトになっていて、
ビデオケースくらいの大きさのケースに、ディスクが6〜7枚セットされてます。

「美男ですね」DVD-BOXよりも、8シリーズはもっとコンパクトに作りになっていたよ。

「美男ですね」のDVD-BOXは、凝っていて可愛かったよね。

私は、しゅうの舞子の抱擁シーンが大好き。

夕暮れに合わせたロケ。

きっとリハに何時間もかけているんだろうなと思うと、うるうる。

あの場所はまだ行ったことがないから、是非とも見つけたい(笑)。

光担某さんは2年位前に行ったようで、写メいただいたな。

7シリーズにヤーメンバー3人の出演が決まった時のこと、よく覚えてる。

当時、薮くんが推されJr.だったから、薮くんが目立つ生徒役なんだろうと思いきや、
八乙女くんがメインのストーリーになっていることにびっくりした記憶がある。

回重ねるごとに、八乙女くんの演技が凄くイイことに気付いたり。

真田広之さんの子役時代にそっくりだと言う、一般の人の声も耳にしたり。

しゅうの家の前方が潰れたトラックとか、しゅうの家の2階の奥には何があるのかとか、
母親から虐待されているのはなぜなのかとか、前半は後半への伏線がたっぷりあったよね。

その頃からネット上に日記をつけていたけど、
以前、その頃の過去日記にざっと目を通したら、「しゅう」「しゅう」書いてたよ(笑)。

それだけ、心を奪われる演技だったんだろうな。

ヤンキーじゃなく、普通の男子がドラッグに手を出すと言う衝撃。

どうしても床なめの演技ばかりがクローズアップされてしまうけど、
他にもヤ○ザから追いかけられたり暴力を受けたりとか、幻覚幻聴とか、
難しい演技をいっぱいこなしていたよね。

複雑な家庭環境からくる前半の影がある感じも良く出ていたよね。

8シリーズの荒川土手でのロケは何度も見学に行ったな。

勿論、ボツった時もあったな。

荒川土手のロケ見学については、過去ブログのこちらのカテゴリーにて。

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