Quantcast
Channel: 今すぐ君に会いに行こう
Viewing all articles
Browse latest Browse all 7171

「ステージぴあ」にて、インタビュー記事あり。

$
0
0
チケットぴあ店舗に設置されているフリーマガジン「ステージぴあ」

その5+6月号の16ページに、光くんのインタビュー記事が掲載されています。

→Bunkamura 25周年記念「殺風景」★INTERVIEW 八乙女 光


関東エリアのチケットぴあ店舗に、今日から順次配布され設置されているもよう。

無料冊子のようなものなのかな。


現物がゲットできなくても、webで記事のみ読むことができます。

スマホでも見れますね。

写真はwebでは載せてくれていませんでした。

ebook


素晴らしいインタビュー記事です。

素晴らしいと思った光くんの言葉たちを覚え書き。



(引用・抜粋)

いつも目標に向かって挑戦し、達成するというのを繰り返してここまで来ました。
でも「殺風景」への参加は、ぽっと逸れた道に思いがけないものがあったという感覚。
自分が今まで想像もしなかった場なので大きなチャレンジですし、
これを乗り越えたら何かが変わりそうな気がします。
舞台経験自体は少ないものの、演技に対する願望は強くあったという八乙女。

たとえばコンサートで一曲歌うにも演技力は必要。
失恋ソングなら失恋したそのストーリーを一曲のなかで伝えてゆく、
それもひとつの役だと思うんです。
どんなジャンルの活動でも、根幹にあるのは演技だと思っているので、
演じる仕事はいちばん大切にしていきたい。

犯罪って実はまったま異次元なことではなくて、
ちょっとしたリミッターが外れるかどうかだと思う。
僕は、生まれながらに悪い人はいないと思っています。
この家族もパッと見ものすごく悪い人たちですが、
何かの理由で、ほかの人と歯車が噛み合わなくなった結果悪くなってしまう。
その理由を自分で見つけたいし、観る人に感じていただければと思います。
そうそうたる役者陣に囲まれ「いろんなものを盗みまくりたい」と語る八乙女。

これまでは役の関する資料を読み込んだり、脚本から想像を働かせたりして役をつくっていきましたが、
今回はなるべくニュートラルな、ゼロの状態で稽古場に行きたい。
赤堀さんからは「誰でも暗い部分があるから、それを絞り出したい」と言われましたが、
僕もこれかせ自分でも気づいていない部分を絞り出して、役に染み込ませたいと思っています。



何もかも、今までにはない新しいチャレンジだね。

インタビュー内容がとても深い。

これが無料冊子だなんて、凄いな(笑)。



もうすぐ「VS嵐」が始まるっ。

待ちに待ってた放送だ〜。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 7171

Trending Articles