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舞台「殺風景」の劇評

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素敵情報をRTしてくれるフォロワーさんおかげで、私のTLに色んな情報が流れてきます。

いつもありがとう。

感謝。


先日、私のTLに流れて来た呟きのリンクから、いい記事を読ませていただきました。

RTして下さったフォロワ―さんに感謝。


4/30の朝日新聞に掲載された、舞台「殺風景」の対談・インタビュー記事を執筆された
阪清和(さか・きよかず)さんの(?)ブログにエントリーしてある「殺風景」の劇評です。

阪さんが書いた記事なのかはよくわかっていないのですが、
やはりプロの方の劇評って素晴らしい。

【舞台】 殺風景(2014)

記事の一部を紹介させていただきます。

(引用・抜粋)

初のストレートプレイにして主演に抜てきされたHey! Say! Jumpのメンバー八乙女光が、
これまでの優しげなイメージを反転させたような壮絶な演技で構築していく様は、背中がぞっとするほどの迫力に満ちている。

八乙女光ファンはきっとショックだろう。

グループの中ではとびきり優しくて、コミカルな役柄もスマートにこなし、
いつも笑顔できらきらしている彼が、拳銃を撃ちまくるのだから。

私は八乙女の出演したミュージカル「DREAM BOYS」や「美男ですね」などのテレビドラマもすべて見ているが、
そのころから気づいていた。

彼がとんでもない魔性の顔をその表情の中に持っていることを。

もちろんそれは彼に裏の顔があるということではない。

それを表現できる修羅の顔を持つ役者であるということだ。

今回、八乙女は根本的なところから赤堀に絞られた。

他の俳優の面前で何度も注意を受けたし、なかなかOKが出ないこともあった。

しかし八乙女にとってそれは当然のことであり、彼がどうやら今回見つけてしまった演劇の業、
あるいは役者の業といったものに既に魅入られている様子から考えてみれば、
さらにさらに奥へと自分を進めていくために必要なことであると理解できているはずだ。

パフォーマーとしてのジャニーズでの鍛錬を土台に、
さらなる飛躍が期待できる逸材であることは、明確になったと言えるだろう。

まだまだひとつのシーンの中での感情の保ち方、変化のさせ方に課題は残っているが、
彼が表現した若者特有の不安定な心情(怒りもいらだちも怖れも含めて)の微妙な揺れがなければ、
この舞台がこれほど壮絶な余韻を残さなかっただろうと想像できるからである。

ストレートプレイへの続投を望むが、もちろんまたミュージカルやテレビドラマに帰ってきたとき、
もう既に八乙女光は以前の八乙女光ではないだろう。

演劇はそれほどまでに役者を変えてしまうものなのだ。



「魔性の顔をその表情の中に持っている」

これ。

私が彼に惹かれたところ。

やぶひか番組を見ていて、
キラキラしていて明るい光くんが、ふと、儚さや危うさをも感じるところ。

それに惹かれたんだな〜。

私は、やぶひか番組の素っぽいロケで、そういうとこを感じたんだ。

だから、イメージに捉われてなかったので、
光くんが「殺風景」のあの役柄を演じてることに、すぅーと入っていけた気がする。


光くん自身もヲタ誌で語ってたけど、そういう多才(多彩)な表情、ホントにセクシーだと思う。

モノマネとかおちゃらけてる時と、ギャップがあればあるほどイイ。


舞台「殺風景」千秋楽から1ヶ月ちょっと。

また、赤堀作品に出演して欲しいな〜。



そうそう。

「ポポロ」で、好きな女子のヘアアレンジってのを読んだけど、
光くんが好きなヘアアレンジはロングのアップとポニーテール。

昨年の夏コンは暑かったからポニーテールにしてたし、
「殺風景」の観劇の時は、何度かこんな感じでアップにしてみた。

 ←私が密かに好きなモデルさんです。

ポニーの時もアップの時も、カールしたおくれ毛で少しでも小顔効果を(笑)。

光くんが好きらしいヘアセットだからやってたわけじゃなくて、
たまたま自分がやってたのが好きだとわかって、
ヲタ誌で言ってることが本当かどうかは別としても、その偶然は単純に嬉しい(笑)。

自己満足でしかないけど、ヘアセットして自担に逢いに行くと、テンションアップル(笑)するよね。

ヘアセットは、お出掛けの際の庶民のささやかな楽しみです(笑)。



ではでは。

今日もハッピーな1日を。

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