今クールのドラマがどんどん最終回を迎えている。
ここ何年か、毎クール、何本ものドラマを観ているけど、
そこまで入れ込んで観ているわけではない作品もある。
途中から中だるみをする作品もあるし、
メインの役のキャラが今ひとつしっくりせず、違和感を持って観ていることもある。
また、内容がどうしても自分の気分に合わなくて、
途中から観るのを辞めてしまうこともある。
別に無理して観なくてもいいものね。
無料の娯楽だから。
逆に、入れ込んで観ているわけではないけれど、
ところどころゲラゲラ笑えて、わかりやすくて、
ストレス解消にもなるような、気軽に観れる作品もある。
そういう作品も必要だと思う。
良作ばかりを並べればいいと言うわけではないものね。
先日、最終回だった生田斗真くんと小栗旬さんのTBS金10「ウロボロス~この愛こそ正義。」。
私的にかなりの良作・名作だったと思う。
今も思い出しても、心が震えてる。
ラスト付近は、涙が止まらなかったよ。
瀕死のタッちゃん(小栗)を車に乗せて、
イクオ(生田)が「僕らの家」に帰るために、運転して行くシーン。
20年前の先生からのメッセージビデオを観れて「羨ましいだろう」と言うタッちゃん。
「先生のオムライスが食べたい」と言うイクオ。
今、これを打ってても涙が出て来る。
最終回は3回も観た。
同じシーンで涙が出て来る。
この心が震える感覚。
嫌いじゃないな。
いい作品を観た時に出て来る涙。
大切にしたい。
変わった形をしたペンダント「ウロボロス」が何を意味しているのか。
死と再生・破壊と創造。
20年前の事件の真相がパズルのピースのように埋まっていき、
「ウロボロス」には、そういう意味がこめられていたのかと。
原作は漫画だそうで、それは読んだことがないので、
詳細や結末などがわからなかったのも、私としては良かった。
大好きだった家族(先生)の敵を討つためだけに生きた20年。
そのために、人としての「道」を踏み外して生きてきた。
命がなくなる前に(なくなる直前?・なくなった直後?)、
大好きだった先生との想い出の場所で、大好きな先生にに会えて良かった。
先生の作ったオムライスが食べられて良かった。
確かに幸せだったあの頃に戻れて良かった。
それが幻だとしても。
幻なんだけれども…。
2人並んで座って命が消えるなんて、10年前くらいのドラマ「魔王」を思い出す。
嵐の大野くんと斗真くんのドラマね。
このドラマでは、斗真くんが復讐される側だったけれども。
話しは戻って。
黒幕がわかった時に、イクオを突き放したタッちゃん。
何もかも忘れて生きていけと。
最大級の優しさ。
それでも、イクオはタッちゃんと同じ思いだった…。
斗真くんは本当にいい役者になったね。
ジャニーズと言うことで、ただそれだけで敬遠されがちかもしれないけど。
斗真くんは、CDデビューができなかったことで、ジャニーズの落ちこぼれだと思ってた(る)んだよね。
確かに、嵐デビュー前からJr.として目立っていた位置にいたのに、嵐に選ばれなかった。
嵐デビューのあと、滝翼がデビューして、残ったJr.のトップの位置にいた。
その時、山Pといいコンビだったのにも関わらず、NEWSにも選ばれなかった。
荒れた時期もあったみたいだけど、ドラマの仕事や、外部舞台の仕事でチャンスを活かし、
スタッフさんの信頼を掴んでいったみたいだよね。
ジャニはCDデビューした人が正社員、
デビューできない人(Jr.)は派遣社員、もしくはアルバイトの立場になる。
斗真くんはデビューできなかったけれど、無名に近いデビュー組よりはるかに知名度があるわけだし、
映画にドラマに、仕事量もハンパないわけなので、
ジャニも、俳優枠のデビュー組みたいな制度を作ってほしいと思うわ。
ギャラもデビュー組並みであってほしいって思う。
肩身狭い思いなんてしなくて済むように。
小栗くんは、素の明るい感じの時は、そこまで惹かれないんだけど、
ドラマで、影のある感じの役を演じると、とたんにかっこ良く見える。
スーツが似合うんだよね。
昔々、堂本剛くん主演ドラマで、堂本剛の弟役をやってたよね、小栗くん。
まだ高校生くらいの時だったと思う。
そのドラマには、今井翼くんも出演していたよねぇ。
ウロボロス~この愛こそ、正義。 Blu-ray BOXクリエーター情報なしTCエンタテインメント
魔王 Blu-ray BOXクリエーター情報なしTCエンタテインメント
もうひとつ。
まだ最終回を迎えていないんだけど、関東ローカルの日テレ深夜ドラマ「お兄ちゃんガチャ」。
これは、とある世界のお話し。
おとぎ話し。
摩訶不思議な物語。
ワンコイン(この世界の硬貨)でガチャガチャを回して、
ガチャガチャの中身を一晩バスタブにつけると、お兄ちゃんが現れる。
若くして亡くなった男の子の魂を形にした、お兄ちゃんガチャ。
お兄ちゃんがほしい女の子のところに、
色んなランクの、色んなタイプのお兄ちゃんがやって来る。
細かいところで、何だかうるうるする場面もあるし、
全体的に、くすくす、またはゲラゲラ笑えるところもあるし、
セットや小道具がホップでカラフルで可愛い。
子役の女の子達と、Jr.のお兄さん達と言う図。
かなりいい感じなんだよねぇ。
Jr.くん達が、何割増しか、かっこよく見えたりする。
深夜の30分ドラマなので、全12話あるため、今度の回が最終回だ。
まだまだ謎解きできていないところがあったり、
シークレットキャストもあるようなので、色々楽しみ。
「お兄ちゃん、ガチャ」の歌詞だけで、ドラマの内容が何となくわかるのだ(笑)。
↓
生まれておちて気がついた
神様これってどういうことよ
私にお兄ちゃんがいないじゃない
それじゃ守ってもらえない
素敵な笑顔で癒されない
ああ、人生半分損した気持ち
諦めたくない 諦めない(そんな時)
ガチャガチャお兄ちゃん
ガチャガチャお兄ちゃん
ワンコインで引けちゃうの
夢が叶って超絶サイコー
ガチャガチャお兄ちゃん
ガチャガチャお兄ちゃん
よりどりみどりで迷っちゃう
お兄ちゃんガチャ(ガチャガチャ)
ようつべより → お兄ちゃん、ガチャ 挿入歌部分+次回予告
「お兄ちゃん、ガチャ」の博士役の西原純さんのブログを、最近、見つけました。
→じゅんちゃんの宇宙人に会いたい
博士役のメイクや衣装の時より、ずっとかっこいいんだね。
役の感じだと、60才くらいなのかと思ってたけど、実際は、48才くらいのようです。
西原さんは、四葉役の子役ちゃんと38才差の大親友だそうで(笑)、
四葉ちゃんとの交流エントリーに癒された~。
→「天使」
またいつか、共演できるといいね。
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ではでは。
今日も笑顔の多い1日を。
ここ何年か、毎クール、何本ものドラマを観ているけど、
そこまで入れ込んで観ているわけではない作品もある。
途中から中だるみをする作品もあるし、
メインの役のキャラが今ひとつしっくりせず、違和感を持って観ていることもある。
また、内容がどうしても自分の気分に合わなくて、
途中から観るのを辞めてしまうこともある。
別に無理して観なくてもいいものね。
無料の娯楽だから。
逆に、入れ込んで観ているわけではないけれど、
ところどころゲラゲラ笑えて、わかりやすくて、
ストレス解消にもなるような、気軽に観れる作品もある。
そういう作品も必要だと思う。
良作ばかりを並べればいいと言うわけではないものね。
先日、最終回だった生田斗真くんと小栗旬さんのTBS金10「ウロボロス~この愛こそ正義。」。
私的にかなりの良作・名作だったと思う。
今も思い出しても、心が震えてる。
ラスト付近は、涙が止まらなかったよ。
瀕死のタッちゃん(小栗)を車に乗せて、
イクオ(生田)が「僕らの家」に帰るために、運転して行くシーン。
20年前の先生からのメッセージビデオを観れて「羨ましいだろう」と言うタッちゃん。
「先生のオムライスが食べたい」と言うイクオ。
今、これを打ってても涙が出て来る。
最終回は3回も観た。
同じシーンで涙が出て来る。
この心が震える感覚。
嫌いじゃないな。
いい作品を観た時に出て来る涙。
大切にしたい。
変わった形をしたペンダント「ウロボロス」が何を意味しているのか。
死と再生・破壊と創造。
20年前の事件の真相がパズルのピースのように埋まっていき、
「ウロボロス」には、そういう意味がこめられていたのかと。
原作は漫画だそうで、それは読んだことがないので、
詳細や結末などがわからなかったのも、私としては良かった。
大好きだった家族(先生)の敵を討つためだけに生きた20年。
そのために、人としての「道」を踏み外して生きてきた。
命がなくなる前に(なくなる直前?・なくなった直後?)、
大好きだった先生との想い出の場所で、大好きな先生にに会えて良かった。
先生の作ったオムライスが食べられて良かった。
確かに幸せだったあの頃に戻れて良かった。
それが幻だとしても。
幻なんだけれども…。
2人並んで座って命が消えるなんて、10年前くらいのドラマ「魔王」を思い出す。
嵐の大野くんと斗真くんのドラマね。
このドラマでは、斗真くんが復讐される側だったけれども。
話しは戻って。
黒幕がわかった時に、イクオを突き放したタッちゃん。
何もかも忘れて生きていけと。
最大級の優しさ。
それでも、イクオはタッちゃんと同じ思いだった…。
斗真くんは本当にいい役者になったね。
ジャニーズと言うことで、ただそれだけで敬遠されがちかもしれないけど。
斗真くんは、CDデビューができなかったことで、ジャニーズの落ちこぼれだと思ってた(る)んだよね。
確かに、嵐デビュー前からJr.として目立っていた位置にいたのに、嵐に選ばれなかった。
嵐デビューのあと、滝翼がデビューして、残ったJr.のトップの位置にいた。
その時、山Pといいコンビだったのにも関わらず、NEWSにも選ばれなかった。
荒れた時期もあったみたいだけど、ドラマの仕事や、外部舞台の仕事でチャンスを活かし、
スタッフさんの信頼を掴んでいったみたいだよね。
ジャニはCDデビューした人が正社員、
デビューできない人(Jr.)は派遣社員、もしくはアルバイトの立場になる。
斗真くんはデビューできなかったけれど、無名に近いデビュー組よりはるかに知名度があるわけだし、
映画にドラマに、仕事量もハンパないわけなので、
ジャニも、俳優枠のデビュー組みたいな制度を作ってほしいと思うわ。
ギャラもデビュー組並みであってほしいって思う。
肩身狭い思いなんてしなくて済むように。
小栗くんは、素の明るい感じの時は、そこまで惹かれないんだけど、
ドラマで、影のある感じの役を演じると、とたんにかっこ良く見える。
スーツが似合うんだよね。
昔々、堂本剛くん主演ドラマで、堂本剛の弟役をやってたよね、小栗くん。
まだ高校生くらいの時だったと思う。
そのドラマには、今井翼くんも出演していたよねぇ。


もうひとつ。
まだ最終回を迎えていないんだけど、関東ローカルの日テレ深夜ドラマ「お兄ちゃんガチャ」。
これは、とある世界のお話し。
おとぎ話し。
摩訶不思議な物語。
ワンコイン(この世界の硬貨)でガチャガチャを回して、
ガチャガチャの中身を一晩バスタブにつけると、お兄ちゃんが現れる。
若くして亡くなった男の子の魂を形にした、お兄ちゃんガチャ。
お兄ちゃんがほしい女の子のところに、
色んなランクの、色んなタイプのお兄ちゃんがやって来る。
細かいところで、何だかうるうるする場面もあるし、
全体的に、くすくす、またはゲラゲラ笑えるところもあるし、
セットや小道具がホップでカラフルで可愛い。
子役の女の子達と、Jr.のお兄さん達と言う図。
かなりいい感じなんだよねぇ。
Jr.くん達が、何割増しか、かっこよく見えたりする。
深夜の30分ドラマなので、全12話あるため、今度の回が最終回だ。
まだまだ謎解きできていないところがあったり、
シークレットキャストもあるようなので、色々楽しみ。
「お兄ちゃん、ガチャ」の歌詞だけで、ドラマの内容が何となくわかるのだ(笑)。
↓
生まれておちて気がついた
神様これってどういうことよ
私にお兄ちゃんがいないじゃない
それじゃ守ってもらえない
素敵な笑顔で癒されない
ああ、人生半分損した気持ち
諦めたくない 諦めない(そんな時)
ガチャガチャお兄ちゃん
ガチャガチャお兄ちゃん
ワンコインで引けちゃうの
夢が叶って超絶サイコー
ガチャガチャお兄ちゃん
ガチャガチャお兄ちゃん
よりどりみどりで迷っちゃう
お兄ちゃんガチャ(ガチャガチャ)
ようつべより → お兄ちゃん、ガチャ 挿入歌部分+次回予告
「お兄ちゃん、ガチャ」の博士役の西原純さんのブログを、最近、見つけました。
→じゅんちゃんの宇宙人に会いたい
博士役のメイクや衣装の時より、ずっとかっこいいんだね。
役の感じだと、60才くらいなのかと思ってたけど、実際は、48才くらいのようです。
西原さんは、四葉役の子役ちゃんと38才差の大親友だそうで(笑)、
四葉ちゃんとの交流エントリーに癒された~。
→「天使」
またいつか、共演できるといいね。

ではでは。
今日も笑顔の多い1日を。